ちむちむ☆Cherry♪♪ 似て非なるモノ [18]
2017年04月/ 03月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月

--.--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2012.11/10(Sat)

似て非なるモノ [18]

本日も引き続きPapillon -coterie-のハルカ様より、頂いた素敵SSです★

これまでのお話↓↓
似て非なるモノ [01][02][03][04][05][06][07][08][09][10][11][12][13][14][15][16][17]



こちらのお話はクオン×ナツのお話、そしてパラレルなので苦手な方、蓮キョしか受け付けないよ~
という方はUターンお願いしますね。



ご覧いただきたい方は、
追記よりLet's reading★☆★

【More・・・】





似て非なるモノ [18]



口で言えない思いを何度も身体を繋げ花弁を散らし欲望を注いだ。

しかし目が覚めたときには痕跡一つなく久遠は舌打ちした。

「あれだけ無茶しても起き上がれたのかよ…」

そして唯一の痕跡を求めてリビングに入った。

キッチンに用意されていたそれに久遠は息を飲んだ。

「まだ、近くに…?」

湯気が立つ朝食に僅かな期待が生まれ玄関へ急ぐ。

ドアノブに手をかけたところで思い留まった。

そして考え直すとまたキッチンへ戻った。

「そうだ…勝負を、ナツよりも」

真っ直ぐ向いた瞳には光があふれていた。



「はい、これ」

2つの大きめな封筒をカオリに素っ気なく渡すとナツは妖しく微笑みかけた。

「こっちは今からちとせに渡せばカオリがどうこうなることはないわ」

指された封筒の中身を確かめカオリは絶句した。

「これの使い方はちとせなら簡単に導き出すはずよ。そしたら私はここにいられない。で、カオリ、アンタが困ったらこっちを使いなさい」

もう1つの封筒を弾く。

「こっちは?」

「困った時まで開けない方がいいわ」

クスクスと楽しそうに笑うナツは学校とは反対側に歩いていった。



「久遠くん」

街を歩く久遠は後ろから知った声に呼び止められた。

「ちとせ…」

「ありがとう。あの女、学校辞めたの。天罰が下ったのよ。母親と教師ができてたらしいの」

楽しそうに話す姿はいつかのナツのようだった。

「そう…」

久遠はあっさり返事をすると再び歩き始めた。

「あの女がいなくなったことだしやり直そ?」

そういって腕に絡まるちとせをやんわり外すと久遠は叫ぶちとせを無視して街に消えていった。





[19]につづく・・・・・・・・・・




スキビ☆ランキング
スキップ・ビート!★一番!
00:00  |  頂き物  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。