ちむちむ☆Cherry♪♪ 似て非なるモノ [09]
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2012.09/08(Sat)

似て非なるモノ [09]

本日も引き続きPapillon -coterie-のハルカ様より、頂いた素敵SSです★

これまでのお話↓↓
似て非なるモノ [01][02][03][04][05][06][07][08]


こちらのお話はクオン×ナツのお話、そしてパラレルなので苦手な方、蓮キョしか受け付けないよ~
という方はUターンお願いしますね。



ご覧いただきたい方は、
追記よりLet's reading★☆★

【More・・・】











似て非なるモノ [09]



体を擦り寄せて眠るナツの髪を久遠はそっと梳いた。

あんな酷い抱き方をしたのに無防備に眠るナツに久遠は溜め息を吐いた。

いつもこんな顔をしていればと考えて手が止まる。

自分にはちゃんと彼女がいるじゃないかと眉間に皺をよせ無理やり眠りについた。

起きたときにはまた夢かと思うくらい綺麗に片付けられていて、そして不思議なことにまたリビングには朝食が用意されていた。

「うまいんだよなぁ」

韓国風鶏粥を食べて頭を抱えた。

いったい彼女が何をしたいのか全く分からなかった。

分かるのは自分の彼女の同級生っぽいという事くらいだろうかと考えて顔を上げた。

自分の彼女がいるのに何をやっているんだと思い粥を口に運ぶたび心が締め付けられた。



バサッとちとせの目の前に紙袋が降りてきた。

振り向かなくても手を見ただけでそれがナツからだと気が付いた。

「これ、久遠に返しておいてもらえる?」

予想もしていない名前がナツの口から飛び出してきたので目を見開いて顔を上げてちとせは後悔した。

壮絶な色気のある笑みを浮かべ、瞳は冷ややかに射抜くようだった。

「中身は?」

ちとせから絞り出た言葉はそれだけだったがナツは嬉しそうな笑みに変わった。

「渡せば分かると思うわ。勿論、見ても構わないわよ。彼女なんでしょ?」

伝えるだけ伝えるとナツは手をひらひら振ってちとせから離れた。

「ちょっと、ナツ…」

カオリが手招く。

「最近1人で何してるの?ツグミとユミカが不審に思ってるわ」

「そう、ちょうどいいわ」

「え?」

ナツの呟きを聞き逃しカオリは首を傾げるがナツはにっこり笑うと何でもないと首を横に振った。



[10]につづく・・・・・・・・・・




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