ちむちむ☆Cherry♪♪ 【解けたリボン】
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2018.01/12(Fri)

【解けたリボン】

こんばんわ。これから毎週土曜日零時に過去作品再録していくことにしました。

今はサイト閉鎖されていますが、昔仲良くしていただいた北大路あやさんのSS【解けたリボン】の続き妄想が、まだ未完ですが4話ほどあるのでまずはそれをこれからアップしていきますね。

とりあえず元ネタのあやさんのSS(ご本人から頂きました)をご覧ください↓↓

【More・・・】











「…撮影延期、ですか…」
『そうなんだよ…ごめんな、もうひとつの仕事もあるのに』

社さんが申し訳なさそうに言った。
問題はそこではない。
明日の午後まで敦賀蓮で
いなければならない…それは、
長い夜のはじまりだった。



【解けたリボン】




『カインがいないのにセツカがいたらおかしいだろ!は?下宿先に帰せない?それならお前の家に泊めてやれ!』

社長はとりつくしまもなかった。

カインとセツカはふたりでひとつ。
いつも一緒にいて、触れ合っていたから
正しい距離感を忘れてしまった。
今も彼女を抱かない腕が寂しくて
仕方ない。
こうしてふたりで俺のマンションに
帰って来てしまったが、
お互い疲れているのだし彼女は
早々にゲストルームへ引き上げるに
違いない。

けど誤算だった。疲れていれば
それなりに我慢も効かなくて、
俺はそんなにできた人間ではなかった。





シャワーを浴び、暫くぶりに使う
寝室の準備をしているあいだに
最上さんはソファで横になっていた。
寝巻き代わりにと渡したシャツは、
彼女の身体を隠すには十分な
大きさだったはずなのに。
よほど深く眠っているらしく捲れて
いるのにおかまいなしだ。

白い上着から覗くレースは、
腰骨あたりでリボンにより
形作られていた。
ゆるく結ばれたそれを解けば、
簡単に辿り着いてしまう。

「最上さん、起きて。風邪ひくから」

触れることはかなわない気がして
声をかける。けれど彼女は動かない。

「セツ、セツカ」
『…』
「最上さん。本当は起きてるんだろ…?」

正しい距離を見失ってしまったのなら、ここから新しく始めることも
できるのだろうか。
身じろぐ彼女に気付かないふりをして、
そのリボンに手をかけた。





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Comment

うひょお…ありがとうございます!!どっきどきでごわす!!(日本語)もうちむりんさんのえち大好きなのでやびゃあです!!!!!血の海!!!!!!きなこたべてがんばります!!!!
あや | 2012.04.16(月) 17:46 | URL | コメント編集

>あやちゃん
きなこすきなのねwww
いや~~今ぽちぽちしてるんだけど・・・アレレ?ってカンジです(>_<)
期待はずれだったらごめんねぇ!!
私が書くと蓮がへんたいさんになるんでごわすw

ちむちむりん | 2012.04.16(月) 21:20 | URL | コメント編集

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